ハジメル・ツナガル・ツヅケル Enjoy eco Act はじめよう! エコ活 !!
COLLECT ECO ACTION POINTS
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【宇治市民限定】公共施設での拠点回収
- 獲得ポイント
- 5pt
【商品説明】
【脱炭素社会実現のため、市民の皆様の環境に対する意識改革・行動変容を目的としてポイントを付与します。】
このエコアクションは、公共施設に設置している資源回収ボックスに対象の回収品を持ち込んだ宇治市民の方にポイントを付与します。
【このエコアクションの取得方法】
① 資源回収ボックスが設置されている公共施設で回収対象となっている製品を持ち込む。
② 資源回収ボックスに持ち込み品を投入後、ボックスに掲載されているQRコードを読み取る。
※回収する資源については、公共施設ごとに違いがあるため、市のホームページでご確認下さい。
③ポイント付与
※このエコアクションは宇治市民(在勤、在学等除く)限定です。
※持ち込んだ品目、数に係らずポイントの付与は、1日1回(5ポイント)とします。
提供元
- 宇治市
ご紹介
宇治は、京都と奈良および東国を結ぶ主要道が通過し、また急流の宇治川に宇治橋が架けられていたことにより、古くから交通の要衝として開けてきました。
また、平安時代には摂関政治の成立にともない藤原氏の荘園、別業地となりました。
その遺構の一つである平等院鳳凰堂は、藤原時代を代表する建築物として今も全容をとどめています。
また室町時代以降、宇治において重要な役割をはたしてきた茶業は、宇治茶の名声とともに繫栄し、江戸時代においては茶の総支配が代官を兼ね、幕府へ献上する茶は茶壷道中と称し、行列を整え江戸へ向かいました。明治元年に京都府が置かれ、その後いくたびかの行政区画の変遷を経て、昭和26年3月1日に市政を施行し、人口約3万8千人の宇治市が誕生しました。
以来宇治市は順調な発展を続け、昭和30年台後半から京阪神の住宅都市として脚光を浴び、市内各地での宅地造成と著しい人口増加がはじまり、昭和54年8月には15万人を、平成10年9月には19万人を超えるにいたりました。市では現在、これまでの成果を引き継ぎながら、市民参画や市民協働をより一層進め、個性あるまちづくりを図る施作・事業展開に取り組んでおり、南山城の中核をなす都市として今後一層の飛躍発展をめざしています。