7月投稿テーマ「海と川の自然保護」結果発表
投稿期間 : 2022年7月1日(金)~7月31日(日)
たくさんご投稿に参加いただきありがとうございました。
素敵なアイディアが多数ありました。その中でも優秀だったエコアクション賞 受賞の5名の投稿をご紹介します♪
オイルポットを利用し
濾して 再利用
古くなる前に使いきる
その繰り返し
油は値上げしているので
節約にもなるし
エコにもなるし
水も汚れないし
いいこと尽くし!
海や川を守るために自分のできることからと、まず水を大切にすることを心がけています。
風呂の残り湯を洗濯に使う、汚れた鍋や食器は汚れをなるべく取り除いてから洗う、
食器を洗う時は水を流しっぱなしにしない、米のとぎ汁は植木の水やりに使うなどです。
小さなことかもしれませんが、子ども達にも伝えていきたいと思っています。
地元の田舎では、米作りや草刈り、ごみ拾いなど、街のみんなで協力して環境を守り続けています。
田んぼに引く水は、川からの水です。川が分岐し、写真の様に、用水路に流れ、排水路からまた川へ流れ出ていきます。
昔は水が綺麗だったのかな、用水路近くにはホタルが飛び交っていました。
たまにトイレにいる時もありとても綺麗でした。
それももう昔の話で、今は一匹も飛んでいなくて少し寂しくなります。
また、少子高齢化も進行していて仕事を求めてどんどん都市に人が移動してしまい、守れる人が少なくなっています。
時代が変化し、用水路は人が落ちないように安全にと補装されています。
水草やエビなどの生物はまだ見られていて、環境を変えすぎると生物が減り、
そして守っていくこともできなくなってしまうので、残していきたいと思う人を集めて活動していく所存です。
滋賀県のとある川で子ども達と川遊び。
冷たい水が気持ちよく、
川底が見えるきれいな水、
魚の姿もかわいらしい。
こういう景色を見るたびに自分に何ができるか考える。
この川に家から出る汚れた水が流れないように
軽い気持ちでポイ捨てなんてしないように
これをやったらあのきれいな景色が汚れるかなぁ
なんて考えて行動してみようと思います。
今月も、地域の海岸清掃活動に参加できました。
海岸には、マイクロプラスチックになってしまいそうな、風化して砕けたプラスチックが、かなり落ちています。
拾い始めて、緑の細かいプラスチックが多いことに気が付きました。「あっ」と思いました。
自分の家のベランダに人工芝が敷いてあり、何年も経つと砕け始めます。
それだけではないと思いますが、早速木製の「すのこ」に変えてみました、
気づかずに、ゴミを出してしまっていることもあるのだなあと思いました。
できることを少しずつ!
挫折気味のプラスチックの削減、海のため、地球のため、子ども達のため、何ができるか考えながら、これからも、海岸清掃を続けていきたいと思います。
対象期間:2022/09/02 ~ 2022/09/30
エコアクション賞を受賞された方には、500ポイントを付与させていただきました。
ポイント履歴は、マイページ「ポイント履歴を見る」よりご確認ください。
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