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【投稿】製品プラスチックのリサイクルを考えよう
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【商品説明】
エコ・アクション・ポイント会員様、まだ寒さが残りますが、春はすぐそこですね。
世界的に気候変動に起因すると思われる自然災害も増え、SDGsという言葉も生まれ、後世に少しでもいい地球環境を残そう、との共通意識は年々強まってきていると感じます。
今回は少し毛色を変え、EAP事務局から皆さんに報告したいテーマ「製品プラスチックのリサイクル」とさせてください。
リサイクル(=3R:Reduceリデュース、Reuseリユース、Recycleリサイクル)は当欄でもたびたび取り上げていますが、省エネと並び個人レベルで取り組める環境保全の象徴であり、皆が取り組めば大きなパワーになります。
我が国発信の「もったいない」は、今やそのまま世界で通じるほど共感を得た素晴らしい精神です。
皆さんがお住まいの地域でも資源ごみ分別回収がある通り、「マテリアルリサイクル(製品として循環再生)」は着実に浸透してきてはいます。
ただその大半は包装/容器/ペットボトル等の分類が容易な製品で、一般的なプラスチック製品はその形状や大きさや構成(電池・金属・ゴム等と混成)が千差万別なためほとんどが焼却処理されており、リサイクルはごく一部なのが現状です。
今後の石油資源枯渇や海洋ごみ汚染防止と現代生活の両立には、「製品プラスチックのマテリアルリサイクル」は不可欠と言えます。
今般エコ・アクション・ポイント事務局を運営するティーエムエルデ㈱は次世代への新テーマとし「製品プラのリサイクル」に取り組むことにし、環境省の「食とくらしの『グリーンライフ・ポイント』推進事業」に応募し採択されました。
ちょうど2月後半の週末、本事業にご理解をいただいた三重県のEAP参加企業「ぎゅーとら」様スーパー店頭リサイクルボックス脇での回収+EAP付与のイベントを実施、どのような品が持ち込まれるのか、お客様のご意見とともに調査実証したところです。