未来を変えるエコ活動


【イベントレポート】おおがきクリエーターズパーク & めぐるマルシェ
♯7 エコ・アクション・ポイント事務局2023年10月29日(日)に岐阜県大垣市で開催されたイベントに、エコアクションポイント事務局(以下EAP事務局)も出展して参りました。 今回は当日の様子をレポートさせていただきます♪ 今年で5回目を迎えた人気野外イベント開催! 「おおがきクリエーターズパーク & めぐるマルシェ」( 公式サイト )は大垣公園芝生広場にて毎年この時期に行われる野外イベントで今回で5回目の開催となります。手づくりのアクセサリーや洋服・お菓子の販売、気軽に参...
【再配達削減PR月間】荷物の再配達で排出されるCO2を考えてみよう!
♯12 エコ・アクション・ポイント事務局今月は再配達削減PR月間です。 皆様、こんにちは。 2024年4月は 「再配達削減PR月間」 です。 再配達削減PR月間とは、宅配トラックドライバーさんの時間外労働の上限を規制する「働き方改革」の法律が適用され現状のままの運び方が難しくなると言われるいわゆる「物流の2024年問題」に対して、再配達削減に向けて国土交通省の進める取り組みです。 当たり前のことですが、運搬トラックやバイクの再配達回数が増えれば増えるほどその分CO2排出量は増えていきます。再配達のトラ...
余った食品を寄付。 取り組み広がるフードドライブ
♯10 エコ・アクション・ポイント事務局本来食べられるにもかかわらず、廃棄されている食品を指す「食品ロス」。日本国内では年間約523万トン(令和3年度推計結果)、そのうち家庭からは約244万トン発生しています。一人あたりに換算すると、毎日お茶碗1杯(約114g)を捨てている計算に。 食品ロスを減らすために消費者ができることとして「フードドライブ」への協力があります。どのような取り組みなのか、具体例とともに紹介します。 近年、国際的な課題となっている、食品ロス。家庭から出る食品ロスには、食卓にのぼったものの...
愛着ある1枚が、10分で簡単変身! Tシャツで作るエコバッグ
♯9 エコ・アクション・ポイント事務局ファッションが大好きで、気付けばクローゼットが服でいっぱい……という人も多いのではないでしょうか。 では、着なくなった服はすぐに処分?実は、日本の家庭からゴミとして出されて処分される衣服は、年間約45万トン。一日あたり大型トラック約120台分にものぼります(2022年度ファッションと環境に関する調査)。 お気に入りの服こそ、長く活用したいもの。サステナブル(持続可能)なファッションを楽しむために、今回は、針も糸も使わない、Tシャツのリメイク方法をご紹介します。 ...
環境に配慮した製品選びに 「環境ラベル」を活用しましょう
♯8 エコ・アクション・ポイント事務局限りある資源を活用し、次の世代に引き継ぐためには、一人一人が生活の中で環境負荷を減らす心がけが大切です。日々の買い物でも、価格や品質、利便性だけでなく、環境への負担が少ない製品やサービスを選びましょう。そんなとき、目印となるのが「環境ラベル」です。 環境ラベルとは? 製品やサービスがどのように環境負荷の低減に資するかを示すマークや目印で、製品や包装に付けられています。“ラベル”と聞くとマークをイメージするかもしれませんが、文言やデータなどさまざまな形が存在...
脱プラスチック生活始めませんか?
♯4 エコ・アクション・ポイント事務局プラスチックゴミの廃棄量が世界2位 日本で発生する 年間850万トンの廃プラスチックの47%が、ほぼ使い捨て用途の容器包装であり、一人当たりでは世界で2 位 と、大量の使い捨てプラスチックを使用・廃棄しています。これらの一部や、プラスチック製品の使用に伴い発生するマイクロプ ラスチックや漁具など、大量のプラスチックが自然環境へ流出し続けています。(WWF) 旅行・喫茶店・コンビニでも脱プラスチック ...