EAPメンバーの皆様、こんにちは。

11月の旧暦での別名は霜月。高い山や北の地域では初雪も観測され、平地にも霜が降り始めるなど、秋から冬に向け地球が支度を進めている月と言えましょう。

今月は8月「こんなのあったらいいなシリーズ①エコグッズ」に続き、秋の夜長にじっくり考えるにふさわしい「こんなのあったらいいなシリーズ②エコおもちゃ」です。


「おもちゃ(玩具)」の定義は、一般に「子どもが遊びに使う道具」ですが、「大人が楽しめるおもちゃ」もありますね。

また必ずしも「おもちゃ」として専門に開発された品でなくとも、子どもは他の用途がある品を転用し、いつの間にか楽しく遊んでいたりする例を私たちは経験し、知っていますね。子どもの想像力、応用力は無限で本当に素晴らしいものです。


「エコおもちゃ」とは、その名の通り「エコ(環境保全)に配慮されたおもちゃ」となりますが、身の回りにあるものを見回してみれば、既に多数の事例があります。


例えば赤ちゃんをあやす「かざぐるま」は、電池などを使わず風力エネルギーで綺麗な模様や回る様を見せる、温暖化対策のおもちゃと言えますし、古着の生地を使って作られた人形は廃棄物対策でもあり温暖化対策でもあります。今はあまり見かけませんが、自転車の廃物ホイールを長い棒で押して回す「輪回し」なんてのも、廃棄物対策ですね。

和風の庭園で大人を楽しませる風流な「鹿おどし」だって、水流のエネルギーで竹筒を動かし音を鳴らす、温暖化対策のおもちゃと言えるでしょう。


主に「素材に廃物利用(=廃棄物対策/3R)」「自然エネルギー利用で稼働(=温暖化対策)」あたりは王道でしょうが、あらためてEAPで毎度おなじみのエコなテーマ(環境省が定義する4ジャンル「温暖化対策」「生物多様性/自然保護」「廃棄物対策/3R」「公害対策/化学物質管理」)を見直し、掛け合わせた新型おもちゃを捻り出してみましょう。